
師でありながら、年上の友人のように
ミスティカは女性の様々な側面を合わせ持ったひとです。無邪気で可愛らしく優しいかと思えば、時に妖艶で魅力的。師でありながら、年上の友人のようにいつも見守ってくれる、私にとって憧れの存在でもあります。
ミスティカに初めて会ったのは2002年5月。以前から、ミスティカオイルの存在は知っていましたが、実はいまいちピンときていませんでした。そんなある日、和尚アートユニティから送られてきたDMを開封してみると、なんとミスティカ本人がアメリカから来日してトレーニングコースを行うではありませんか!直感でこれだ!と思って、早速申し込みをしました。とは言うものの、事前に持っていた情報はごくわずか。おかげで先入観を持つことなく、当日を迎えました。
リーディングのアート・パート1が行われたのは5月25日・26日。私はその一ヶ月ほど前に、ラハシャの「カウンセリングスキル」のコースを受講したところでした。ラハシャのコースでは、ハートの奥底から揺り動かされるような貴重な経験をしたばかりでしたが、ミスティカのコースでも同じような体験が待っていました。
コースはまずミレニアムオイルをミスティカのリードのもと使うことから始まりました。そして、1対1のペアになって1枚カードを引いてみることになりました。その時、私が引いた初めてカードは「最愛の人(The Beloved)」。ミスティカの誘導により、私達はハートのスペースに導かれました。選んだカードに対応したオイルの香りを胸いっぱいに吸い込み、カードの美しいイラストを眺めます。香りやイメージは言葉よりも雄弁です。頭(マインド)を超えた、真の理解が始まりかけているかのようでした。
ミスティカ自身も言っていましたが、ミスティカオイルとカードは単にセラピーやヒーリングというよりも、変容のツールとして、日々の生活を楽しみながらより美しくしていくものだとその時感じました。
トレーニング2日目は、頭(マインド)で考えるのを止め、ハートの深みから湧き上がってくるものを信じればそこに真実がある、ということを自分のものとして実体験するワークが続きました。ミスティカオイルのリーディングは遊びに満ちたものであり、「こうでなければならない」といった決まりごとはありません。3枚リーディング(過去・今ここ・未来の可能性)は、まるでテレパシーでも使っているかのように相手の状況を読み取ることができ、まさにパワフルな経験でした。
最後のワークとして、ミスティカを相手にリーディングをしました。彼女が引いたカードは「Birth of Love(愛の誕生)」。ミスティカのやわらかい手を両手で握り、ハートに浮かんでくるままに言葉にして表現しました。終わったとき、ミスティカは私の目をまっすぐ見つめ、ギュッと手を握って言いました。「今、私に言ってくれたことは、そのままあなた自身への言葉なのよ。このカードはあなたのものでもあるのよ。大切にしてね」・・・うれしかった!
こんなふうにして、私とミスティカ、そしてミスティカオイルとのお付き合いは始まりました。その後、リーディングのアート・パート2、アート・オブ・ラヴィングタッチを受講し、先日、初めて開催されたイントロダクトリーインストラクター・コースを修了しました。
今年11月の来日時にはコースのアシスタントをさせて頂いたのですが、これもまた貴重な体験でした。
ラヴィングタッチ・パート2の最後のワークでは私も参加者の方と同様、ミスティカ相手にラヴィングタッチをしたのですが、ここで彼女が引いたカードがまたしても「Birth of Love(愛の誕生)」。このシンクロニシティに驚くとともに、この一年半の間、それぞれのミスティカオイルを経験していく人生の旅路を私もまた歩んでいたことをあらためて思い起こし、心から感動した出来事でした。
今後、セッションギヴァー、イントロダクトリーインストラクターとして活動していくうえで、この感動をいつもハートに抱いていようと思っています。
Lucia
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